起業の支援

IT即ちインフォメーション・テクノロジーを、規模の大小を問わずに取り入れる、そんな企業が最近増えて来ました。それどころか新規に起業する段階から、ITを最大限に意識している、こんな経営者が多くなりました。

そんな経緯があり現在、この種の起業家を支援する目的で、公的な支援も開始されています。これは言うなれば、IT化を目標とする中小企業に対して、官公庁が資金を援助する仕組みなのです。

とは言え業種に伴って、IT化のレヴェルは違って来る、この傾向はどうしても否めません。それでも如何なる企業であれIT化を実現すれば、業務の劇的な効率化が図れるのです。

ましてコンピュータを利用する企業であれば、何は差し置いても取り入れる必要があります。特に起業を目指す若者であれば、IT化は検討の余地もない位、まさに必須の項目です。こういう若い人であれば発想が自由ですから、ITを効率的に活用するのは間違いないのです。

現代はインターネットが出来て当たり前の時代ですから、これが苦手というのでは仕事になりません。今迄「デジタルには抵抗がある、私はアナログ派人間」を自慢して来た人でも、今後はインターネットに触れずに生活する事はもはや不可能でしょう。

そこで皆さんは、どんな傾向の起業を目標とされていますか?先ずコンピュータを導入する、最大の目的は一体何でしょうか。或いは省力化かも知れませんし、時にはインターネット自体が目的となる事業の展開かも知れません。

ともかく現代に於いては、ITの浸透に伴い情報伝達の速度が増しました。特に企業同士の情報共有さえ、今では可能となったのです。勿論、企業秘密に関する部分は依然として存在するでしょうが、可能な部分の共有は望ましい事ではないでしょうか?とにかく現在では企業の在り方自体が、従来には考えられなかった方向へ変貌を遂げつつあるのです。

ところで我々の日常生活は、IT化に伴って便利になったでしょうか?勿論、ITの恩恵は、生活の中では実感が湧きにくいでしょう。何故なら人間の生活そのものが、効率を優先する性質の物ではないからです。然しながらIT化が我々の生活に速度をもたらした、この事実には疑いを差し挟む余地はありません。

現代では若年層の人々が、続々と起業する時代となりました。更に大学生の身分で起業するケースが目立つのが、現代という時代を象徴する現象でしょう。
この点よく考えれば、ネットワークとパソコンさえ在れば可能なのが、ITを武器とする起業の最大の特徴です。従って、普通は収入が少ないとされる学生がITの起業を始めるのは、至極当然の事なのかも知れません。